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「魔法使いはだれだ」

b0094037_212423.jpgダイアナ・ウィン・ジョーンズ:作/ 佐竹 美保:絵/野口 絵美:訳

「大魔法使いクレストマンシー」シリーズの第一弾。

魔法使いは誰か!それが一番話にのめり込めるポイント。
非常に面白かったです。

 魔法が厳しく禁じられていて、魔法使いだとわかれば火やぶりの刑になってしまう。
「このクラスに魔法使いがいる」と書かれたメモが2年Y組先生のもとへ。
そこからなんだかんだと大騒動になってきます。

寄宿学校が舞台で、なおかつイギリスの話なので、なんとなく「ハリーポッター」を思わせますが、此方の方が良く言えば風刺が効いていて、悪く言えば登場人物が嫌なやつばっかりです。
しかし、彼らは愛すべき人達です!!
物語もさることながら、やっぱり登場人物が最高にいいです。

クレストマンシーがいよいよ出てきた!ってところでちょっと中だるみしてしまいました。
挫折しそうでしたが、後半取り戻しました。
休み休み読むと謎がうまく解けないので、一気に読んだ方がいいかも。記憶のあるうちに。

10月31日~11月5日は「魔の週」だとここには書いてあります。
おりしも、今日は「魔の週」始まりの日・・・wwww

原題「Witch Week」
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by d-lion5 | 2005-10-31 20:10 | juvenile(YA)

「天然生活 」

b0094037_21251614.jpg去年、一昨年?くらいから発行されている
わりと新しい雑誌。

「スローライフ」がココ最近の流行のようで・・・
この雑誌もそんな雰囲気の雑誌です。

特集は食べ物のことが多いけど、
なかにはインテリアとか掃除・・・その他生活に関わることがぎっしりつまっている一冊です。
まさに天然生活。

母が見つけた雑誌で、共同購入しています。
どの世代の視点からでも、なかなか面白くみることが出来る雑誌です。

スタイルが変わらないように・・と・・・廃刊しないように・・・願ってます。
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by d-lion5 | 2005-10-19 20:12 | other

「ユキのバースデイシアター」

b0094037_21273071.jpg谷山浩子:作/宮崎照代:絵

ユキはお父さん、お母さんそしておばあちゃんから不思議なプレゼントをもらう。
そのプレゼントはユキを不思議な世界へ誘っていく…
という感じのお話です。ファンタジーミステリー?たぶん

ユキと観覧車とシャリク・・・・

第一幕、第二幕、第三幕、それぞれ短編としてみても面白い(怖い)と思います。
もちろん一本の線で繋がっているので、全体として見た方がより面白い(怖い)と思いますが。

私は、第二幕にでてくる幾つかの言葉がすきです。
恋するとこんな風になるなーというのが伝わってきます。
(物語とは別の温かいものを感じました)

ミステリーといっていいのか、わかりませんが。
全体としてはそんな感じです。

ファンタジーミステリー!!

読むのは2回目。
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by d-lion5 | 2005-10-15 20:13 | novel

「カンガルー日和」

b0094037_21282260.jpg 村上春樹:作/佐々木マキ:絵

<目次>
・カンガルー日和
・4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて
・眠い
・タクシーに乗った吸血鬼
・彼女の町と、彼女の緬羊
・あしか祭り
・鏡
・1963/1982年のイパネマ娘
・バート・バカラックはお好き?
・5月の海岸線
・駄目になった王国
・32歳のデイトリッパー
・とんがり焼の盛衰
・チーズ・ケーキのような形をした僕の貧乏
・スパゲティーの年に
・かいつぶり
・サウスベイ・ストラット―ドゥービー・ブラザーズ「サウスベイ・ストラット」のためのBGM
・図書館奇譚

村上春樹・佐々木マキ・・・をみただけで。手にとっていました。

ムサラミ不思議ワールド…と言ったところでしょうか。
どれも素敵な短編集です。佐々木マキの絵のせいもあると思う、不思議さ。
気軽に読めるし。
読み返したくなります。

「かいつぶり」結局答えがわからない。
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by d-lion5 | 2005-10-13 21:49 | s.story

「私が彼を殺した 」

b0094037_19374951.jpg東野圭吾:作

婚約中の男性の自宅に突然現れた1人の女性。男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者は3人。 事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方・・・

以上、あらすじ。

前回の「どちらかが彼女を殺した」につづき
犯人当てが主のミステリーです。

今回も全然わかりませんでした

一人称一視点で物語はすすみます。読みやすかったけど、推理は、し難かった。
(直ネットで検索して大よそ犯人は解りました!)
分厚くて、読むの辛いかなーと思いながらも完読出来たのは、やっぱり面白かったから。
犯人を当てるのは最初から諦めているので
物語に集中しました。
被害者が悼まれないというのが、やっぱり一番の怖いところかも。
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by d-lion5 | 2005-10-11 21:50 | novel

「ネコにつばさのある国で―テレスコープ・ワンダーランド 」

b0094037_19382650.jpg 斉藤 洋:作/ 勝又 進:絵

足もとでしゃべっているのは、つばさをひろげた、毛の長い大きな白ネコだったのだ。

黒くて長いコートを着た怪しげな男に、望遠鏡をのぞかされた、悟くん。
つばさをもつ喋るネコや巨大なゴキブリ(バンバラバー)のいる、
ワンダラードでの奇妙な冒険。

まず、気に入ったのがこの題名。
それから、もくじ!
友人の指摘どおり、斉藤洋作にはいつも言える。目次良し!
あと、もくじが好きなのはエンデの「魔法のスープ」!


カウツニャーダ大統領が良い!!心意気が好き!
悟くんの救出の時も、「天はみずから助くるものを助く」なんていって
本当は助ける気満々なのに、教訓めいたりして。 (あ・・でも彼なら本気でいってるのかもしれないけど)
空母シナノでの悟くんの苦渋の決断の時も凄く落ち込んじゃって・・・
それだけ、純粋というか、素直というか・・・。
こんなに絵本の登場猫物を好きになったのは、はじめて。

黒いコートの男の「何者で、どういうわけでこの世にいるんだ?」
の質問には、私も答えられません。
悟くんも、カウツニャーダ大統領も作中では答えられていません。

その後、バンバラバーは退治できたんだろうか?
大統領はワンダーランドに帰ったのか?
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by d-lion5 | 2005-10-04 21:51 | juvenile(YA)

「怪盗クロネコ団あらわる!」

b0094037_1939325.jpg岡田 貴久子:作/スズキ コージ:絵

われら くろねこ
その名もかいとうクロネコ団
夜のはじっこいただいて
ついでに星もふたつずつ・・・・

失業中のオサムさんのもとにやって来た・・・・クロネコ。
ソロバンとババヌキだけが取り得のオサムさんは、クロネコ団に雇われて
怪しげなジョーカー氏の屋敷へ潜入、ババヌキ勝負をすることに。

と、いう感じのお話。

クロネコ団も奇妙なんだけど
(スズキコージの絵も手伝って)ジョーカー氏の方がもっと奇妙で怖い。
ルパン3世の世界とかにいそうな人物!!
コスプレしているジョーカー氏と対面して
ババヌキなんて私は嫌だなー。緊迫するし。

オサムさん、なんで豆もって逃げたのか?
私だったら植えるか、クロネコ団にもっと高値で売買の交渉するけどなー

クロネコ団の正体も不明だし
シリーズみたいなので次の作品も読んで見たい
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by d-lion5 | 2005-10-02 21:52 | juvenile(YA)