book S
2010-12-20T22:35:47+09:00
d-lion5
読書感想
Excite Blog
「イルカ」
http://lion5.exblog.jp/9632939/
2008-10-16T22:15:28+09:00
2010-12-20T22:35:47+09:00
2008-10-05T23:22:35+09:00
d-lion5
novel
よしもと ばなな:作 / 文藝春秋
わたしも、キミコさんと同じ女として‥
もし
妊娠したら
あんな風な気持ちになれるのかな? と読んでいる途中で自問自答何回もしました。
十月10日で母としての覚悟がどれだけ決められるのか‥。
今のところ、子供なんて全然いらないと思っている私にはどんなファンタジーよりも異世界のハナシでした。
]]>
「サマー・キャンプ」
http://lion5.exblog.jp/9632962/
2008-10-05T23:23:00+09:00
2010-12-20T22:35:47+09:00
2008-10-05T23:24:35+09:00
d-lion5
novel
長野 まゆみ:作 / 文芸春秋
複雑。
難解。
近い将来、本当に起こりそうな話でした。
‥
誰か‥‥、話の内容詳しく解説してください。]]>
「ぽっぺん先生と帰らずの沼」
http://lion5.exblog.jp/9632894/
2008-10-05T23:17:00+09:00
2010-12-20T22:35:47+09:00
2008-10-05T23:18:07+09:00
d-lion5
juvenile(YA)
舟崎 克彦:作 / 岩波書店
大学構内の沼のほとりでお昼を食べようとしたとき,ぽっぺん先生の腕時計が突然止まった.その瞬間から,先生はウスバカゲロウ,鼻長魚,カワセミと変身しつづけ,奇妙な冒険がはじまった
]]>
「不倫と南米」
http://lion5.exblog.jp/9122491/
2008-08-25T11:40:30+09:00
2010-12-20T22:35:47+09:00
2008-07-22T22:51:38+09:00
d-lion5
s.story
吉本ばなな:作 / 原マスミ:絵 幻冬舎 初版2000
吉本ばななさん、幾つか読んできたいたのに、
今更
この作品で
「あ。吉本ばななってこんな感じの小説家なんだ‥」
と、なんだかとても‥なにかわからないけど‥感じた。
それと
この本を手に取ったのは理由があって
身近に不倫してる人が居て、その人はとても苦境にいるのにもかかわらず
凄く楽しそうにしていて‥
なにがその人をこうさせてるんだろうなー
吉本ばななさんの感じる不倫てなんだろうなー
もしかしたら、すこしその人の気持ちも解るかなー
って、思ったので。
結局は不倫と一言に言っても沢山あるわけで‥。
ブエノスアイレスの写真も素敵で、南米と不倫を絡めるのは
なんだか
すごく合っているような気がしました。]]>
「二つの月の記憶」
http://lion5.exblog.jp/9122525/
2008-08-04T23:09:00+09:00
2010-12-20T22:35:47+09:00
2008-07-22T22:54:32+09:00
d-lion5
s.story
岸田今日子:作 / 作田えつ子:絵 講談社 初版2007
岸田今日子さんの本は「子供にしてあげたお話 してあげなかったお話」を読んで惹かれました。
それとはまた少し違った
7つの短編集です。
「オートバイ」
「二つの月の記憶」
「K村やすらぎの里」
「P夫人の冒険」
「赤い帽子」
「逆光の中の樹」
「引き裂かれて」
「オートバイ」は好きだなー 思わず読み返してしまった。
他の作品は
岸田今日子さんのTVでは映らない、深い世界が垣間見えた気がする作品でした。]]>
「フレフレ少女」
http://lion5.exblog.jp/9152994/
2008-07-26T21:01:02+09:00
2010-12-20T22:35:47+09:00
2008-07-26T21:01:28+09:00
d-lion5
novel
橋本 裕志:作 集英社 2008
ひとから無理やり押し付けられた本 第3冊目
「これ面白いから読んで」と言われて、苦笑いしながら受け取った本です。
借りなければ絶対に読まない本でした。
冒頭はいやいや読んでいましたが、熱血な内容とは裏腹に、淡々とした文章のおかげで、
合宿のあたりから読む進めるのが早くなってきました。
途中、ちょっと泣きそうになりました。
雑な読み方をしてしまいましたが、苦笑いして借りた相手にちょっと悪いことをしたな。
と、思ってしまう作品でした。]]>
「ペンキや」
http://lion5.exblog.jp/8763660/
2008-06-30T21:03:08+09:00
2010-12-20T22:35:47+09:00
2008-06-10T22:12:47+09:00
d-lion5
picture
作:梨木 香歩 , 絵:出久根 育 理論社 初版2003
まず、表紙の主人公に目を奪われます。
ペンキや、しんやの一生です。]]>
「十角館の殺人」
http://lion5.exblog.jp/8490277/
2008-04-28T21:01:00+09:00
2010-12-20T22:35:47+09:00
2008-04-28T21:01:37+09:00
d-lion5
novel
綾辻 行人:作 講談社
半年前、凄惨な四重殺人の起きた九州の孤島に、大学ミステリ研究会の7人が訪れる。
島に建つ奇妙な建物「十角館」で彼らを待ち受けていた、恐るべき連続殺人の罠。
生きて残るのは誰か?犯人は誰なのか?鮮烈なトリックとどんでん返しで推理ファンを唸らせた新鋭のデビュー作品。
『惨殺にいたる病』以来、小説でしか味わえない驚きに、幸せいっぱいです。
アガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」が好きな人には良い作品だと思いました。
読み終わった後、しばらく放心してしまいました。]]>
「エスターハージー王子の冒険」
http://lion5.exblog.jp/8476642/
2008-04-26T20:35:00+09:00
2010-12-20T22:35:47+09:00
2008-04-26T20:35:30+09:00
d-lion5
juvenile(YA)
イレーネ ディーシェ , ハンス・マグヌス エンツェンスベルガー:作 / ミヒャエル ゾーヴァ:絵
/ 那須田 淳 , 木本 栄:訳 評論社 1999
繁栄を誇るウサギ(ハージー)の一族、エスターハージー伯爵家に存亡の危機が。
そこで王子はお嫁探しの旅に出た…。ドイツのベルリンを舞台に展開するウサギの冒険物語。
由緒ある伯爵家がチョコレートなどの甘いものを食べ過ぎて小さくなってしまった為に、大きなお嫁さんを探しに行く‥というのがまずツボにはまりました。
大きなお嫁さん‥。
イースターのウサギのバイトは楽しそうだったなー
エスターハージー‥中略‥王子の運の良い冒険。
ゾーヴァ氏の絵がやっぱり素敵です。]]>
「3びきのくま」
http://lion5.exblog.jp/8187092/
2008-03-17T22:20:42+09:00
2010-12-20T22:35:47+09:00
2008-03-17T22:20:45+09:00
d-lion5
picture
トルストイ:作 バスネツォフ:絵 おがさわら とよき:訳 福音館書店
挿絵がとても素敵です。
あのベッドで寝たみたいですww
内容としては‥
これは子供の時に読んでおきたかったな と。
あの女の子はいったいなんだったんだろう?
勝手に飲んで、壊しちゃ駄目でしょ‥と大人の私は思ってしまいます。
でも
『白雪姫』で小人の家を見つけたあたりも
さ迷い歩き疲れて、勝手に家に入って眠っちゃうっていうのもあったし‥
(本によっては、掃除をして料理をして疲れたから寝た。っていうのもあるけど)
女の子ってどこの世界でもマイペース・・図々しい?‥のかなー
文を繰り返すリズムはとても好きです。
このパターンはやっぱり良いですww
]]>
「あらしのよるに」 シリーズ
http://lion5.exblog.jp/8051225/
2008-02-15T20:38:00+09:00
2010-12-20T22:35:47+09:00
2008-02-13T22:35:08+09:00
d-lion5
picture
木村 裕一:作 / あべ 弘士:絵 / 講談社
あるはれたひに くものきれまに きりのなかで どしゃぶりのひに ふぶきのあした
久しぶりに絵本を読んで泣きました。
お互いのことを思いやってる姿が、滑稽ですが一生懸命で可愛いです。
私がオオカミだったらどうだろうなー
私がヒツジだったらどうなろうなー
と、一冊ごと読み終わった後に考えてしまいます。
最後の
ふぶきのあした
のラストシーンは、今思い返しても涙ぐんでしまいます。
私にもこういう友情があったらいいな。]]>
星の鳥
http://lion5.exblog.jp/8047458/
2008-02-12T22:19:04+09:00
2010-12-20T22:35:47+09:00
2008-02-12T22:19:04+09:00
d-lion5
picture
]]>
「回廊亭殺人事件」 (再読)
http://lion5.exblog.jp/7782264/
2007-12-03T22:30:00+09:00
2010-12-20T22:35:47+09:00
2007-12-03T22:30:48+09:00
d-lion5
novel
東野圭吾:作 / 光文社 初版1994
]]>
「肉食カーニバル」
http://lion5.exblog.jp/7180068/
2007-11-23T11:37:00+09:00
2010-12-20T22:35:47+09:00
2007-07-24T20:33:21+09:00
d-lion5
juvenile(YA)
レモニー・スニケット, 宇佐川 晶子, Lemony Snicket / 草思社
この続き‥
ボードレールの姉兄妹は、どうなってしまうでしょう。
シリーズ最大の危機ではないかと思います。
つづきが気になる]]>
「魔法の砂糖菓子」
http://lion5.exblog.jp/7649637/
2007-10-31T23:27:00+09:00
2010-12-20T22:35:47+09:00
2007-10-31T23:27:08+09:00
d-lion5
other
萩岩睦美:作 集英社 初版1986
漫画の短編集です。
表題作「魔法の砂糖菓子」 含め4作品。
どの作品も全部メルヘンで可愛くて素敵で‥大好きです。
「魔法の砂糖菓子」はハロィーンを知るきっかけになった作品です。
この中の『幻想の世界』がカラーで広がります。萩岩さんの世界観が素敵です。
「不思議の国の金魚姫」
これは、今でもこの世界の夢を見るほど好きな話です。
SFな国のアリス‥といったところなんでしょうかww
オランダシシガシラを綺麗と思うようになりました。
彼らがおとずれる一つ一つの世界も‥もっと知りたいな‥と思います。
以下作品
「藍色の家」「秋にたんぽぽ」
どの作品も素敵です。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/