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「つめたいよるに 」

b0094037_19334355.jpg江国香織:作

短編集。
「桃子」絵本にもなっているお話。恋のお話ですが、なんだか気味が悪いのが本音です。
恋は人を変えるのかな。そんな恋がしてみたいというのも本音。

「子供たちの晩餐」『スリルと罪悪感』あの感覚がなくなってしまった。なんでも自由に食べられる。
親がほぼ絶対的な存在ではなくなってしまったからかな。

「ねぎを刻む」
『こういう夜は、ねぎを刻むことにしている。こまかく、こまかく、ほんとうにこまかく。
そうすればいくら泣いても自分を見失わずにすむのだ。』
『私は改心したいのだろうか。なにを、どんなふうに。』
作中より

刻むのです。
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by d-lion5 | 2004-12-25 19:33 | s.story
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